本日のテーマは
身体の歪みチェックはこうすると分かる
と言うテーマです。
あなたの骨盤の状態は反っているのか?
丸まっているのか?
これをすると分かります。
動画をチェック。
↓↓
骨盤が前傾しているとこんなクセが出てしまいますよ?
動画をチェック。
↓↓
本日のテーマは
と言うテーマです。
あなたの骨盤の状態は反っているのか?
丸まっているのか?
これをすると分かります。
動画をチェック。
↓↓
骨盤が前傾しているとこんなクセが出てしまいますよ?
動画をチェック。
↓↓
本日のテーマは
についてお話していきます。
カカトが痛むという方、たまにいらっしゃいます。
話を伺うとそんなにカカトを酷使したり
よく使った覚えもないという事が多いんですよね。
だからなんとなく痛いけど
そのうち治るかな?と思って放置してしまう。
これがとても多いんじゃないかと思います。
じゃあカカトの痛みはどんな状況が起こっているのか?
放置して問題を大きくしたくない人は動画をチェック!!
↓↓
ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。
大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は踵に痛みが出る原因の
1つについてお伝えしていきたいと思います。
足の骨は、沢山の骨があって、
実際のイメージとは違い細かい関節がたくさんあります。
その中で踵の骨というのが、
下の画像で緑に着色してある骨になります。
踵は硬い塊のようなイメージですが、
踵にも骨のつなぎ目があり、
距踵(きょしょう)関節という関節があるのです。
ここの関節が詰まって固まった感じになり、
正しく関節が機能していないと、
足部へのストレスとなり、
歩いた時の痛みが出たりする原因の一つになります。
上記の画像を見ると分かるように
重心のラインというのは
踵を外側よりに通っています。
そして内側は親指の方で重心を受け止めているイメージです。
実際には、足裏のアーチなどがあるので、
もっと複雑ですが、簡略化するとこんな感じです。
踵に痛みがある人というのは、
下の画像のような感じで軸が赤線で引いてあるように
内側に傾いて軸が崩れている場合があります。
画像から分かるように、
内側の組織はギュッと圧縮されて、固まります。
逆に外側の組織は伸ばされるストレスにさらされます。
この内側の関節のように圧縮されて、
詰まった感じになり関節面が均等にあたっていない状態で、
ずっと足を使っていると
足の骨格に偏りが定着してきてしまいます。
そして、
関節の動きの悪さというのが一定以上になってくると、
そこから初めて、違和感があるなと思っていたのが、
段々「痛いな」となってきます。
内側が詰まってくると、周りの組織も、
体を支えようとして、分厚くなってきたり
固くなってきたりします。
結果的に痛みが足先に伸びていったり
痺れという形になっていったりする場合も
なかにはあります。
そういった場合は、
踵や踵周辺の関節と
足首、股関節などを含めて
トータルでバランスを調整していく
必要があります。
なので、もし踵が痛くて、
対応が分からなくて困っている方がいましたら、
踵や足首を調整すると踵の痛みは
改善に向かいやすいので参考にしていただけるといいかと思います。
本日はここまでで終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
坐骨神経痛とは全く関係ないと思われがちなタバコですが、実は関係があります。坐骨神経痛の症状は神経が圧迫を受けたり、坐骨神経痛の症状を引き起こすのに関連する筋肉の血流不足は症状を出しやすくさせます。
タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる作用があるため、タバコを吸うとさらに血流が悪化します。結果、体内が酸欠状態になることによって坐骨神経痛の症状を治りにくくさせてしまうのです。
椎間板を構成している髄核の成分の一つにコラーゲンがありますが、その生成に関わるビタミンCをニコチンは破壊します。結果的に椎間板は徐々に劣化して弾力性を失っていくことになります。特に椎間板ヘルニアがある方や坐骨神経痛の症状がある方は、椎間板の劣化を早めないためにもタバコの量を減らしたり、出来ることなら禁煙しましょう。
禁煙をした場合、ニコチンには強い依存性があり、しばらくはイライラや集中力低下などの禁断症状に悩まされるかもしれません。しかし、これらの症状は一時的なもので、通常は3日目頃をピークに数週間で消失します(散々聞いてきた話かもしれませんが…)。喫煙による影響は血液中の酸素を奪うので、坐骨神経痛に限らず、心臓病や血圧、ガンやありとあらゆる病気に発展する元になります。
少なくとも、喫煙が痛みに関係することを知っていただき、痛みを改善したい気持ちがあれば、少しでも本数を減らす努力を考えてみてください。
・坐骨神経痛の症状を引き起こすのに関連する筋肉や神経の血流不足は症状を出しやすくさせる。
・ニコチンには血管を収縮させる作用があるため、タバコを吸うとさらに血流が悪化し痛みが出やすくなる。
・禁煙をした場合、ニコチンの強い依存性で、しばらくイライラや集中力低下などの禁断症状が出る可能性がある。
・まずは喫煙が痛みに関係することを知り、痛みを改善したい気持ちがあれば、少しでも本数を減らす努力を考えてみるのが賢明。
手術とは、体を切り開いて病気の原因となっている部分を切除したり、傷ついた部分を修復することを目的としています。
腰のヘルニアの手術も、髄核と呼ばれる椎間板から突出した部分を取り除いて、症状を改善することを目指しています。
手術を行えば痛みや痺れは完全に消えて、元の体に戻れるだけでなく、症状が再発することもないと考える人も中にはいるかもしれません。
しかし、椎間板を突き破って飛び出した髄核だけが問題ではなく、背骨やその周囲を構成する組織が傷つき損傷し、痛みや痺れを起こす直接・間接の原因になっている場合があるのです。そのため手術をして一時的に症状がよくなっても、そもそも原因を作り出した、その人ごとの日常の問題や習慣や体の問題までが取り除かれたわけではないのです。
固定を伴う手術を行うと、それによって背骨の柔軟性が著しく失われてしまいます。この場合、固定しているところに比べて、固定していない部分に負担がかかってきます。それは、どうしても日常の生活の中では無理な姿勢を取る必要が出てきてしまうためです。かがんで物を取る。高いところにある物を取る動作など、ちょっとした事でも常に同じ部分に負荷がかかり続けるため、新たな痛みや痺れが生じる原因となり得る場合があるのです。
排尿障害や排便障害、また長時間歩くことが出来なくなる間欠跛行の問題が強く出て、日常生活が著しく制限される場合などは、症状をそれ以上進行させないために手術を行います。症状の問題が深い場合は、今度は手術をしないことによるデメリットのほうが大きくなるのです。
・ヘルニアだけでなくその周囲を構成する組織が傷つき損傷し、痛みや痺れを起こす直接・間接の原因になっている場合がある。
・手術をして一時的に症状がよくなっても、そもそも原因を作り出した、その人ごとの日常の問題や習慣や体の問題までが取り除かれたわけではない。
・固定を伴う手術を行うと、固定していない部分に負荷がかかり続けるため、新たな痛みや痺れが生じる原因となり得る場合がある。
・症状の問題が深い場合は、今度は手術をしないことによるデメリットのほうが大きくなる。
本日のテーマは
と言うお話しです。
背骨と言うのは、頭と骨盤を繋ぐように出来ていて、身体を支える重要な役割を果たしています。
背骨には常に荷重がかかっていますが、立っている時より座っている時には特に負荷がかかります。
そのため、首や腰の痛みを防ぐには、日常の色々な場面で気をつけなくてはいけません。
人間がまっすぐに立つと背骨は緩やかなS字のカーブを描き、このカーブによって背骨にかかる負担は背骨全体に分散される構造になっています。
このことは、背骨の反りがなくなるような姿勢を取ると、背骨の一点に部分的に強い力がかかって、首の痛みや腰の痛みを出しやすい状態になります。
そのため、背中を長時間丸めたり、座る時に背もたれに寄りかかる姿勢をとると、知らないうちに痛いが出やすい姿勢を続けていることになります。
そこで、できるだけ背骨の自然な反りを保つ姿勢をとるように心がけることが大切です。
また、たとえ良い姿勢だとしても同じ姿勢が長く続けば、その姿勢を維持するために使われている筋肉はずっと使われ続けているので、筋肉はどうしても疲れてきます。
なので、時々立って腰を伸ばしたり姿勢を変えたりするなどたまには身体を動かしてあげた方が良いのです。
長時間のデスクワークも腰には良くありません。
座った姿勢は立っている時よりも、腰への負担は1.8倍かかると言われてます。
なので、デスクワークを長時間しなければいけない時は、浅く座り、太ももと膝の角度を直角か、やや座面より下げて曲げた姿勢をとると、背骨の本来の前弯を保ちやすく、椎間板にかかる負担も減らすことができます。
出来ることなら、時々休憩して少し歩いたり軽いストレッチを行ったりするのが、体のためには良い選択です。
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今日はヘルニアと心理状態というのは
どう関係しているのかをお話していきます。
あなたは知っていますか?
体の痛みの感じ方とストレスには関係性があります。
もしあなたが深刻で慢性的な腰痛に
悩まされているのであれば
次の事を振り返ってみてください。
1 職場環境
職場では楽しくやれていますか。
人間関係や会社に対する不満などは
ないか振り返ってみてください。
2 家庭環境
家族や夫婦間の仲は良いですか?
家庭内に対する悩みを何かお持ちではないでしょうか。
3 心理的要因
あなたは腰痛の悩みから様々な病院や
各種民間療法などにも通い
思うような結果が得られず怒りを感じていないでしょうか。
また、もう自分の痛みは治らないんだと
過度に悲観的になったりしていないでしょうか。
他にも挙げればたくさんありますが、
これらの環境や心理状態は痛みを強くする要因になるのです。
あなたの腰痛がなかなか改善しない時
またあなたが慢性的にずっと腰痛を抱えていると
伝えた時に何を聞かれましたか?
上記のような事を聞かれた事はありますか?
腰痛に心理的な要因が加わっている場合は、
なかなか通常の痛みに対する治療では効果があがらない事があります。
それはなぜかと言えば、
人間の脳の痛みを管理するシステムがあるのですが、
その下行性疼痛抑制系というシステムが
長期的なストレスによって働きが低下してしまうと
痛みに対していつも以上に感じやすくなってしまうのです。
このような場合、
整体の施術で出来ることは、
痛みを抑制するシステムが働きやすくなるように
神経系の調整を行います。
正しく調整を行うことによって、
神経システムが働きやすい環境を整え、
体の回復と共に痛みから解放される事が可能です。
腰痛などの痛みは、
時に精神的なストレスから始まる場合もあり、
体の歪みだけが問題となる訳ではないという事を
まずは知っておいてください。
痛みというのは奥が深く、
今回お話ししたこと以外の事にも
栄養なども含め
まだまだ考慮しないといけない事というのはあります。
ご自身の体の状態をどうにかしたくなった時には
勇気を出してご連絡ください。
何事も早い方が改善するのも早いですから。
今回の話が何か気づくきっかけになれば幸いです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
from:大久保実
東京のセミナー先のホテルより
今日はヘルニアが放置して治る?!
というお話です。
忙しいあなたのために
率直に結論を言いますと
治るというか消える場合があります。
え?!
そんなバカな?
という感じでしょうか。
この常識も知らない方にとっては
突拍子もない事だと思います。
では消える場合があるとはどんな時でしょうか。
ヘルニアとは椎間板の中にある
髄核(ずいかく)というゼリー状の物体が
椎間板を突き破り飛び出た状態の事をいいます。
椎間板を突き破るという事は
それだけに腰に負担がかかっている
という事にもなります。
ただ何度も話していますが、
そのヘルニア自体が痛みをだしている原因かは
また別の話しです。
椎間板からヘルニアが飛び出ると
白血球の一種である
マクロファージがヘルニアを
体の中の異物とみなし取り去ってくれるのです。
なので、
もしあなたにMRIでヘルニアが見つかっても
時間が経つとヘルニアがなくなっている場合があります。
(ただし、今回の話は完全に椎間板を突き破っていたらの話なので、
椎間板を突き破っていなければ、ヘルニアはなくなりません)
ヘルニアと聞いて不安ばかりを募らせていると
腰の痛みが強くなる場合もあるのですが
事前に正しい知識を持っていると冷静になれます。
当院に来院される患者さんで
10年とか20年くらい前にヘルニアをやっている
とおっしゃる患者さんがたまにいます。
ですが、そのヘルニアが今もあるかは別の問題です。
今の痛みはまた違う理由で痛みを出しているかもしれません。
自分の状況を知るためには
正しい情報を知らないとストレスを感じ続けてしまう事があり
それが痛みにも発展するともなれば
まずはどんな些細な事でも知る事というのはとても大切です。
でもこれは椎間板を
髄核が突き破って飛び出している場合の話しなので
ヘルニアが椎間板を突き出さない程度の場合は
椎間板が少し膨らんだ状態で
維持されている場合もあります。
このようにヘルニアといっても
状態は様々で
中には消失してしまう場合もあるという事です。
あなたがヘルニアについて
少しでも知る機会になれば幸いです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はヘルニアの最後の手段と
考えられているのではないかと思われる
手術についてのお話しです。
私のような腰痛専門の形で整体院を
やっていると椎間板ヘルニアの患者さんというのは
毎月新規の方が来院されるわけですが、
手術をされた経験がある人も中にはいます。
手術をしたのにわざわざ来院される方は、
多くの場合でヘルニアを除去する手術をしたけれど
また痛みが出てきたという事で来院されます。
果たして手術はした方が良いのか
しない方が良いのでしょうか?
手術に関しては色々な意見があると思うので、
私の個人的な見解で話しをさせていただきます。
結論からいうと
手術するのはカイロプラクティックや整体などの
手技療法やその他の代替医療を試しても
どうしてダメだった時の最後の手段にして欲しいと思います。
もちろんそれには理由があります。
理由としては
手術をした場合と
手術をしない保存的治療をした場合を比べた時に
半年以降の成績が変わらない(文献によって期間は変わります)
というデータがあるからです。
つまり、手術をしてもしなくても
半年後の腰の状態には差がないという事です。
また手術すれば体の組織に傷がつくので、
その部分は修復の過程で癒着するので
動きが悪くなります。
少なくとも手術前の元の同じ体には戻りません。
なので手術は早まらずに手技療法を受けたり
もしくはしっかり体を休めて
一度ストレスをしっかりリセットする環境を作ってみる。
手術以外で出来ることをしっかり取り組んで下さい。
そして、ヘルニアが腰痛の痛みの原因となっていないような場合
手術しても痛みが変わらずにあるという事例もあります。
もしあなたが骨が変形しているからとか
ヘルニアが飛び出ているからと言われ
手術も選択肢のひとつに入っているなら、
筋肉や関節・筋膜に対する治療を
高い技術を持つ整体院などでしっかり受けてください。
よくあるのが
骨が変形しているから痛みがでている
などというのは全くの勘違いです。
骨は痛みを感じません。
それを知らなければお医者さんの
言う事を全て鵜呑みにするしかないですが、
自分の今後の人生も左右する事であれば
あなた自身もしっかり体の事を知る事も大切です。
しかし骨は痛みを感じませんが、
変形した骨の周辺の組織は
無理なストレスがかかっている事によって、
痛みを生じる状態が起こっているかもしれません。
筋肉や筋膜の状態によって痛みが形成されます。
その良くない状態が長期間続いていると
結果的に関節の動きに偏りを生じたり
うまく動かないことによって、
筋肉の過剰な緊張につながります。
痛みの原因というのは、
そういった部分なのです。
そこに対して適切な調整を行っていくと
痛みは改善していくものです。
何でもかんでも手術をすれば
解決をすると思っていると痛い目にあいます。
手術は最後の手段であって、
まずは他の可能性をつぶしておく必要がある。
これを覚えておいてください。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
腰痛やヘルニアでお困りの方はこちらのページへ
大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はお話するのは
椎間板ヘルニアの方なら
言われた経験がある方もいるかもしれない。
「椎間板が潰れてますね~」
というテーマについてお話したいと思います。
なぜこの話しをするのかと言うと、
仮に椎間板が潰れてても、
もしくはレントゲンやMRIでヘルニアが出ていても、
それが腰痛や座骨神経痛の症状と直結する訳ではないからです。
「潰れてるんだから、そりゃ腰痛にもなるでしょ?」
いえ、あなたが抱えている
その辛いヘルニアによる痛みや痺れが
必ずしも椎間板が潰れている事と関係あるとは言えません。
椎間板というのは
加齢に応じてみんな潰れて行きます。
例外はありません。
みんな年と共に椎間板は潰れていくんです。
椎間板というのは10代や20代などの
若いときは弾力性がありプニュプニュしている。
そんなイメージです。
それが20歳くらいから
40歳くらいまでにかけて徐々に
椎間板に含まれている水分が抜けていって
徐々に椎間板自体の弾力性が落ちてきます。
イメージするなら干し柿みたいな感じと言ったら分かりやすいでしょうか。
だからみんな例外なく椎間板は、
多かれ少なかれ潰れていくんですね。
でも、あなたが
整形外科に行く時はどんな時ですか?
きっと腰が痛い時ではないでしょうか?
実は、ここに問題があります。
腰が痛くてレントゲンを撮られ、
椎間板が潰れていると言われると、
「あぁ、椎間板が潰れてるから痛いのか。」
と思わず納得してしまいます。
ですが、あなたの椎間板は腰が痛くなる前、
何年も前からとっくに椎間板は潰れている可能性大なのです。
椎間板が潰れていても普通に生活できていた所に、
さらに育児や家事などで体への負担が大きくなる。
仕事の中で反復する同じ動作の繰り返しなどや
デスクワークによる座りすぎなどが、
原因となり筋肉の行き過ぎた緊張や続くと
やがて関節の動きが悪くなってしまいます。
結果的にそのストレスに対して体が耐えきれなくなると
腰痛やお尻が痛くなったりする1つの原因になり、
ひどいと痺れまで出てきたりする事もあります。
でも病院には痛くなった時しか行かないので
そこで、もっともそうな理由を言われると
「そっか~」となってしまいます。
多くの方が椎間板が潰れていると言われていても、
実際に体のチェックを行うと、
それが痛みの原因ではなかったりするので
ヘルニアと言われていても改善する腰痛はたくさんあります。
もし、あなたが病院に通われていて
シップや痛み止めに注射、
そして電気やリハビリでも良くならない。
自分は椎間板が潰れているから腰が痛かったり、
痺れがあるのは仕方ない。
と思っているのであれば、
それは大きな勘違いの可能性がある事に気づいてください。
あなたは、
今までの苦労して色々試行錯誤してきたかもしれません。
ですが、その結果が今のあなたの状態です。
今のやり方を続けていても今の状態が続くだけです。
ハッキリ言います。
もし今まであなたが
今日お話したような事を知らなかったのであれば、
あなたの腰痛が改善する可能性はあるのです。
正しく、正確に体をチェックしてもらった事は、
きっとないのだと思います。
このブログが気づくきっかけになれば幸いです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
本日のテーマは
と言うことについてお話していきます。
動画でご覧になりたい方はこちらをチェック!
↓↓
https://youtu.be/wZiqUyYibb4
ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。
大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、胸を張って姿勢をよくする事によって
肩こりになる原因を作ってしまう場合があるので、
それについてお話をしたいと思います。
多くの方が姿勢が悪いからとか、私は猫背だからという事で
姿勢をよくしなきゃいけないと思って、胸をピンと張ったりします。
でも中々長続きしないだとか、
それを維持する事ができないというのがあると思います。
この時に、胸だけを張る事によって逆に首とか肩にテンションがかかってしまって肩こりがひどくなったりする場合があります。
そういった方には特徴的な骨格の状態があります。
通常、背骨は腰は反っていて、胸の位置では丸くなっていて、というS字のカーブと言われるカーブがあるんですが、肩こりがひどい人は、この背中の丸みというのが無くなっていて、ストレートになってる人いるのです。
この胸椎と言われる部分の丸さが少なくてストレート気味になっていると首とか肩がすごい張りが出てきてしまうのです。
周りから見ると一見姿勢は良く見えるんですが、
通常よりも背中の丸さが足りないのです。
そういった方にオススメのエクササイズがあります。
まず、左と右の前腕の部分を左右でくっつけます。
その両腕の前腕をくっつけた状態で、
腕はくっつけたままで肘をみぞおちに引きつけて行って
肘とみぞおちをくっつけます。
その時に左右の肘と肘がくっついたまま
みぞおちにつけれたらいいんですが、
中には肘と肘をくっつけてお辞儀して
みぞおちに肘を持っていこうとすると肘がパカっと開いていってしまう方がいるんです。
つけれない人はまさに今回お話ししている胸椎が真っ直ぐになってしまっているタイプです。
そういった方は、胸を張る事を意識するのではなくて
真っ直ぐになりすぎた背中に本来あるべき丸みをもたせて改善させていかないといけません。
なので、今回お伝えしたエクササイズやってもらえると、
肩こりだとか首の問題というのは軽減していくので
実践していただけるといいかなと思います。
今日は、ここまででお話を終わりたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
本日のテーマは
と言うお話しです。
たまに背中の痛みでいらっしゃる方がいますが、
なかなかMRIやCT、エコーなどで
いろいろ検査をしても何も異常が見つからない。
という場合があります。
そういった方だと
「痛みで夜も眠れなくて本当に辛い。
最近は睡眠不足で仕事にも支障が出てきてしまって…」
という状態も珍しくないんです。
原因も分からないから余計に
不安が募ってしまって、
とてもストレスフルな状態です。
でもね、解決する方法ありますよ。
実際に改善している症例はあります。
背中の痛みの不安を払拭したい方は動画をチェック。
↓↓
ここからは動画ではなく、文章で読みたい方のために。
↓動画の概要を文字起こししたものを掲載します。
大久保整体院の大久保です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、骨に異常は無いのに背中が痛い方についてお話をしたいと思います。
本当ごく稀にですが、背中の痛みがとにかく痛く、
色んな検査を受けても痛みがとれない方がいらっしゃったりします。
その時に影響しているのが、腎臓だとか内蔵系統の問題が出ている方がいます。
なぜ、実際には背中が痛いのに腎臓なんかが?
と思いますよね?
人間の体には肋骨がついていて、その肋骨の中に色んな臓器が入っている構造なっています。
その時に内臓系統に何か問題があった時は、背中に反射という形で痛みが投影されたりします。
なので、実際に問題がある部分と痛みを感じる場所が違う場合があります。
一般的な考え方で背中の方で痛みを感じれば、背骨に問題があるんじゃないか?
と思われてCTやMRIや腹部エコーとか撮ったんだけど異常が何もない。
それで困って色々調べた末に来院される方が稀にいます。
そんな方に内臓系の調整を重ねて行くと、
最初は上を向いて寝られず、背中があたると痛いという訴えが、
徐々に痛みが無くなったりとかして寝れるようになったり変化が出てくる場合があるのです。
なので、MRIなどで異常が無いから、体のどこにも問題が無いかというと、
実際にはそういう隠れた原因があったりします。
もし同じようにお困りの方がいれば、参考になれば幸いです。
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
背骨は椎体と呼ばれる骨が連なってできていますが、それぞれの椎体の間には椎間板というクッションの役割を果たす軟骨がはさまっています。椎間板は円板状で、内部の構造は木の年輪に似ています。外側の線維輪と呼ばれる部分は硬く、内側の中心部分にある髄核はゼリーやつきたての餅のような柔らかい物質でできています。
椎間板に強い力がかかると、椎間板の外側の線維輪がひび割れ、内部のゼリー状の髄核(ヘルニアと呼ばれる物)が線維輪から外に飛び出したり、線維輪が変形して元に戻らなくなってしまいます。
その結果、飛び出した椎間板が背骨の中を通る神経を圧迫することがあります。
じつは、大きく飛び出したヘルニアほど小さくなりやすいことが分かってきています。
椎間板が大きく飛び出した例でも、時間経過とともに飛び出したヘルニアが縮小していくことがMRIでも確認されている例があるのです。
これは、マクロファージと呼ばれる細胞がヘルニアを異物として食べて吸収してくれるからです。
しかしすべての椎間板ヘルニアが吸収されるわけではなく、1年以上経っても大きな椎間板ヘルニアが全く小さくならないこともあります。
・椎間板の内部の構造は木の年輪に似ていて、中心部分にある髄核はゼリーのような柔らかい物質。
・椎間板に強い力がかかると、内部のゼリー状の髄核が線維輪から外に飛び出したり、線維輪が変形して元に戻らなくなる場合がある。
・大きく飛び出したヘルニアほど小さくなりやすいことが分かってきている。
・マクロファージと呼ばれる細胞がヘルニアを異物として食べて吸収してくれる。
・すべての椎間板ヘルニアが吸収されるわけではなく、1年以上経っても大きな椎間板ヘルニアが全く小さくならない例もある。
まず、世間一般的に言われているヘルニアの痛みの原因というものをお話ししましょう。
一般論としては、ヘルニアによって圧迫されている神経根に障害が起こると、その神経が支配している部位に痛みやシビレ、麻痺などの症状が現れるとされており、ヘルニアの脱出の程度と脊柱管の中の状態により、症状には違いがあるとされています。
次にヘルニアになった時のはみ出し方についてもお話します。
椎間板ヘルニアは椎間板がどのようにはみ出しているかによっても分類されています。
椎間板ヘルニアになると、椎間板の内部の髄核が周りを囲む線維輪に飛び出し、ときには線維輪を突き抜けて椎間板から脱出しています。こうして飛び出した髄核や膨らんだ椎間板が椎骨の後方にある脊髄や線維輪の中に止まったまま突出した場合は「突出型」、髄核の一部が線維輪を突き破ってはみ出した場合には「脱出型」、さらに髄核が線維輪から脱出して椎間板から離れてしまった場合には「脱出移動型」と呼ばれています。
近年では、ヘルニアによって圧迫が起こるとどうなると考えられているのか?
椎間板が脊柱管の中に飛び出し、馬尾神経や神経根を軽く圧迫しただけでは、腰痛や足の痛み(坐骨神経痛)は起こらないとされています。
では強い圧迫ではどうなのか?
椎間板が大きく突き出し、馬尾や神経根を強く圧迫すると、圧迫による体への影響は痛みやシビレではなく麻痺が起こるとされています。さらに、研究結果により画像検査の結果ヘルニアが出ていても痛みやシビレの症状は何も出ていない場合があるという事が確認されています。
また、日本の大学病院の研究により、神経根への機械的圧迫がなくても、神経根の機能障害が発生することがわかっている。つまり、神経を圧迫していなくても神経症状が出る場合が確認されている。世間一般に言われているヘルニアの原因は現実的にこのような研究も含めて臨床を考えると、画像のみでヘルニアと判断するのは早急と考えられる。
・一般論としては、ヘルニアによって圧迫されている神経根に障害が起こる。
・神経に障害が起こると、その神経が支配している部位に痛みやシビレ、麻痺などの症状が現れるとされてる。
・近年では神経根を軽く圧迫しただけでは、腰痛や足の痛み(坐骨神経痛)は起こらないとされている。
・近年の研究結果により画像検査の結果ヘルニアが出ていても痛みやシビレの症状は何も出ていない場合があるという事が確認されている。
・日本の大学病院の研究により、神経根への機械的圧迫がなくても、神経根の機能障害が発生することがわかっている。
腰の痛みや首など痛みを訴える人が病院を受診すると、生活の質が非常に悪い場合を除き、まず保存療法が勧められます。
保存療法では生活習慣についてのアドバイスの他、痛い止めなどの薬剤が処方されます。また、場合によってコルセットや頚椎カラーなどの装具を着用して腰や首を保護するように指導されます。
こうした装具を用いると、不意に体を動かして痛みが出ることを防ぐなど、腰の動きを制限することによって腰痛やヘルニアの症状を和らげる効果を期待しているのです。
しかし、コルセットは長期に渡って漠然と使用すべきではないとされています。長期間使用すると、患部周辺の筋肉に変わって装具が体を支えることになるので、結果的に筋肉が弱くなったり萎縮してきてしまうためです。自分の筋肉で十分に支えられなくてはかえって腰の痛みは悪化しかねません。
骨折や手術後などの場合を除き、1ヶ月以内に症状が和らがない場合は、医師は装具の使用を続けるか検討する可能性があります。
コルセットには様々な種類があり、目的や症状・生活上の希望に応じて使い分けられます。
腰痛には一般的に軟性コルセットがよく使用されます。軟性コルセットは背骨を補強するような支柱が入っています。コルセットはお腹の内部の圧力を高め、腰の骨を正しい状態に保つとされています。
これに対して硬性のコルセットは腰と背中をしっかりと固定するためのもので、腰椎分離症など骨にヒビや骨折がある場合に、腰の保護のために用いられます。最近ではプラスチック製のジャケット状の装具がよく用いられています。
・痛みを訴える人が病院を受診すると、生活の質が非常に悪い場合を除き、まず保存療法が勧められる。
・装具を用いると、不意に体を動かして痛みが出ることを防ぐことが期待できる。
・コルセットはお腹の内部の圧力を高めることによって、腰を安定させる効果を期待している。
・長期間使用すると、筋肉の代わりに装具が体を支えるので、結果的に筋肉が弱くなりかえって腰の痛みは悪化しかねない。
生活習慣や職業なども腰痛やヘルニアを起こす問題の原因として大きく関係しています。
これは背骨のクッションの役割を果たしている椎間板にかかるストレスが、体の態勢によって大きく異なるためです。
研究によると、横になって寝ている状態の時に椎間板にかかる圧力を1とすると、座っている時には5〜6倍、立っている時には4倍、中腰で物を持ち上げようとすると8〜9倍の圧力がかかります。
そのため、事務系や運転手など仕事で長時間座っている人には、腰の椎間板がはみ出すヘルニアになりやすい傾向があります。ヘルニアなどの問題はでなくても、このような人は腰に負担がかかる物理的な環境があるので、腰痛になりやすいことが知られているのです。
また、看護師や介護士、工場などの現場仕事や、運搬・配達などの重いものを持つ作業や中腰姿勢での作業が必要な人も負担が重なり腰痛やヘルニアになりやすいのです。
スポーツ選手やダンサーなど体をよく動かす場合も腰の問題が出る場合があります。こうした方たちは若い頃から激しい練習をしているので、思春期に疲労骨折や腰椎分離症などを起こす場合があり、それが治らないまま痛みに耐えながら練習を続けることがあります。
また野球、ゴルフなどは体に強いひねりを伴うスポーツなので、椎間板ヘルニアや腰痛が発症することは物理的にも起こりやすいのです。
・生活習慣や職業なども腰痛やヘルニアを起こす問題の原因として大きく関係している。
・事務系や運転手など仕事で長時間座っている人は腰痛やヘルニアになりやすい傾向がある。
・中腰姿勢での作業が必要な人も負担が重なり腰痛やヘルニアになりやすい。
・スポーツ選手やダンサーなど激しく体をよく動かす職業も故障などによって腰痛などは起こり得る。
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